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小・中・高校生のスポーツの怪我

あなたのお子さんは大丈夫ですか?

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いつも同じ部位を痛める
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同じ練習内容でも自分の子ばかり怪我をする
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シンスプリントや疲労骨折を繰り返す
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「身体が硬い」と言われる
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慢性的な腰痛や肩こりがある
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姿勢が気になる
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お子さんの怪我の原因

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コンタクトスポーツで身体同士をぶつけたり、倒れて関節を捻じったのではなく、練習しているだけで膝や腰の痛みを訴える子が増えています。

なぜ同じ練習内容なのに、痛みを訴える子とそうでない子がいるのでしょうか? それは、身体を上手に使えていないからです。
たとえば、肩の可動域が不十分なのにフォームだけを無理やり修正すると、他の部位に負荷がかかり痛みが出ます。膝を正しく使えていない(膝が内側に入っている)と、ジャンプの際に膝が捻れてしまい、その負担が痛みを引き起こします。膝が内側に入りやすいと、サッカー等でぶつかった際に、半月板や靱帯を損傷するリスクが高くなります。

現代のお子さんは運動不足だと感じます。30~40年前はテレビゲームもなく、外で遊ぶことが多かったはずです。走ったり飛んだりを繰り返すなかで、自然に体力と正しい身体の使い方が身に付いていたのでしょう。それが現代では、外で遊ぼうにも場所がなく、テレビゲームやスマホで一日を過ごします。急にスポーツを始めても、身体を支える力がなく、身体を正しく使うこともできないので、無理が生じて痛みを起こすのです。
部活の練習は、ゲーム形式や練習試合が多く、準備運動や整理運動、筋トレ等の基礎トレーニングの時間が少ないようです。そして、試合前に練習厳しくなると身体を痛め、肝心の試合に出られなくなってしまうのです

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〈からだメンテらぼ〉での対処

当院では、痛みのみに対応するのではなくその原因を明確にすることから入り、そのうえで身体の歪みや硬さを整えます。そうして正常可動域を使えるようにし、身体の使い方の基礎についてアドバイスも加えながら、運動の土台づくりをお手伝いします。

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スポーツをしているお子さんほど不健康?

「腰が痛い」「膝が痛い」と整形外科や整骨院に通っているのは、スポーツをしている子ばかりです。心身の健康や身体づくりのためにスポーツをやっているのに、逆に病院に通うことになるなんて、大きな矛盾です。
高校や大学を卒業してからのほうが、人生は長いのです。それなのに高校・大学までスポーツをがんばったせいで身体を壊してしまい、大人になったら大好きなスポーツができなくなるなんて、悲しくないですか? 大切なのは、小さい頃から怪我をしない身体をつくるということです。それができればきっと、老後まで好きなことに打ち込める人生を送れるはずです。

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