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腰の痛み

こんな腰のお悩み、ありませんか?

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朝起きた時に痛む(すぐに起きられない)
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かがみ作業の後に立ち上がると痛む
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デスクワークで長時間座っていると痛む
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車を降りると痛む
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椎間板ヘルニアで痛む
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ぎっくり腰になりそうで怖い
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腰痛の原因とは?

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腰の痛みにお悩みのみなさん、その痛みはどんな時に感じますか? 長時間座ったままでいたところから急に立ち上がったりした時に、感じませんか? 逆に、じっとしている時(安静時)は大丈夫なはずです。それは、腰の関節(骨盤にある仙腸関節・背骨にある関節椎間関節)の動きが悪くなっているからです。

機械の場合、軸がズレていると正常に動作せず、やがて故障します。しばらく使わかった機械は、軸が油切れしてスムーズに動きません。これを人に当てはめれば、身体の歪みがある=痛みが出るリスクが高くなる、ずっと同じ姿勢でいる=関節の動きが悪くなる、ということになります。

人間の関節は繊細で、2時間も同じ姿勢でいれば、健康な人でも腰の痛みを感じる事があります。
たとえば、映画館で上映を楽しんだ後、ふと立ち上がった時に腰の痛みを感じた事はありませんか? あれが腰痛の原因、つまり関節の動きが一時的に悪くなっているのです。けれどもその痛みは、歩いているうちに徐々に解消されていきますよね。それは、歩くことで腰に動きが生まれ、それによって正常な動きを取り戻しているからです。逆に言えば、歪んだ姿勢のまま長時間の作業を毎日されている方は、だんだんと関節の動きが悪化してくる可能性が高いのです。

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〈からだメンテらぼ〉の腰痛への対処

当院では、骨盤の歪みと関節(仙腸関節・椎間関節)の動きを整えます。そう聞くと、筋肉を緩めたり全身をボキボキ鳴らす様子を想像するかもしれませんが、そのような施術はおこなっていません。

腰の関節や脚の付け根の関節(股関節)は、複雑な動き(関節包内運動)をしています。その関節の軸を整えれば、動きがスムーズになり、筋肉を緩めなくても身体が軽くなるのです。

身体が歪むのは、農作業で長時間かがんでいたり、車の運転で座りっ放しでいたせいで、筋肉同士を隔てる筋膜が貼り付いてしまうからです。関節の動きが悪いからといって、単に身体を動かせばいいわけではありません。

腰痛で整形外科にかかっても原因が分からないのは、レントゲンやMRIといった静止画では関節の動きが診れないからです。身体の歪みと動き、そのどちらも整えないといけないのです。

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腰痛の予防について

何はなくとも、長時間同じ姿勢を取らない事が大切です。しかし仕事に夢中になるとすぐに1時間、2時間と時が過ぎてしまうもの。気が付けば、立ち上がる時に「アイタタタ……」となる事も少なくありません。

定期的に油を差したり点検・整備して機械の故障を防ぐように、人間の身体もメンテナンスが重要です。

あなたの身体はいかがですか? 腰痛が悪化する前に、身体の歪みや関節の動きを整え、元気に過ごしましょう!

かがみ作業やデスクワークの方は、30~60分おきに立ち上がり、背伸び等を行う
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長距離運転される方は、こまめに車を停めて休息を取り、ストレッチを行う
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